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診療・予約に関するお問い合わせ
令和6年度から、新型コロナウイルス感染症予防接種は新たに定期接種の対象となりました。
65歳以上の方を対象とした新型コロナウイルス感染症予防接種を実施します。
高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種のよくある質問と回答はこちらからご覧ください。
実施期間 令和6年10月15日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
名古屋市に住民登録があり、次の条件のいずれかにあてはまり、かつ、自らの意思で予防接種を希望する方
使用するワクチン ファイザー社製 mRNAワクチン 1回接種
自己負担金 3200円
事前にご予約が必要です。ご希望の方は予約専用 070-8553-5551までお願いいたします。
インフルエンザワクチン予防接種を10月15日(火)より開始いたします。
13歳以上 3300円/回
インフルエンザワクチンに関しては予約システムのご利用をお願いいたします。
インフルエンザ予防接種 予約システム ご予約は10月7日より開始いたします。
インフルエンザワクチン問診票
気になる点やご不明な点などがございましたら、予防接種を受けられる前に医師や看護師にお気軽にご相談下さい
名古屋市在住65歳以上の方、60歳以上64歳の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害(いずれも対象となる障害単独で身体障害者手帳1級相当の障害)を有する方で、身体障害者手帳の写し又は医師の診断書の原本を接種時に提出した方
自己負担金1500円(1回のみ)で接種が可能です。
名古屋市:令和6年度高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)
65歳以上の方の問診票に関しては、院内にご用意がございます。
健康診断を受けましょう(対象の方は無料です)
ご希望の方は、受診券をご確認の上、052-764-5516までお電話をください。
当院では名古屋市より委託を受け、名古屋市国民健康保険の方を対象に、生活習慣病中心の特定健診を行っています。
9月30日までに名古屋市国民健康保険に加入している方のうち、
40歳以上の方(今年度中に40歳になられる方を含む)
が対象となります。
分かること メタボリック症候群 血圧 糖尿病 高脂血症などの生活習慣病
血液検査(γGTP AST ALT HbA1C )、検尿、血圧測定、身体診察、身体計測を行います。
結果を、医師がご説明し、あなたの健康に必要なアドバイスをいたします。
当クリニックでは院内感染防止のため、発熱症状や咳症状にて外来受診をご希望の方は、完全予約制にて診察を行っております。
お手数ではございますが、事前に体温を測定の上、直接院内に入らず、お電話(052-764-5516)にて
ご予約をお取り頂きますようお願い申し上げます。
感染症の流行が落ち着くまでの一時的な対応であり、皆様が安心して受診いただけるための措置でございます。
何卒ご理解を願い申し上げます。
2類感染症患 者入院診療加算について
「診療・検査医療機関」として都道府県から指定され自治体のホームページで公表されている医療機関において、新型コロナウイルス感染症 の疑いがある患者様に対し必要な感染予防策を講じた上で外来診療を 実施した場合に、「院内トリアージ実施料」とは別に新たに「2類感染症患者入院診療加算」が算定できるようになりました。「入院」とありますが外 来診療で算定します。 2021年9月28日以降開始となりました。 10月7日以降は、「院内トリアージ実施料」を算定するすべての患者様に 追加で「2類感染症患者入院診療加算」も算定させていただくこととなり ますのでご了承ください。(3割負担で750円の追加のご負担、院内トリアージ加 算と合わせると1650円の負担となります
胃がんリスク検査は、胃がんのリスク因子とされるピロリ菌の検査と、胃粘膜の萎縮度を調べるペプシノゲン検査を組み合わせ、胃がんになるリスクの高さに応じて「A群」・「B群」・「C群」・「D群」の4つに分類する検査です。
将来胃がんとなるリスクを知っていただき、必要に応じて適切な治療を受ける等の健康保持につながることを目的として、令和4年10月1日(土曜日)より胃がんリスク検査を開始しています。
検査料金 500円 ご予約は不要です。
詳しくは、下記の名古屋市ホームページをご覧ください。
名古屋市:胃がんリスク検査のご案内(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)
2020年3月1日より帯状疱疹予防接種を開始します。
接種をご希望の方は、当院(052-764-5516)までご連絡ください。
帯状疱疹とは
帯状疱疹は水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに、帯状に出る皮膚の疾患です。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
任意予防接種事業(公費助成)の対象者
次の1から3のすべてを満たす方
帯状疱疹ワクチンの種類について
帯状疱疹ワクチンは、現在2つの製品(シングリックス、ビケン)があり、接種回数等が異なります。どちらか一方のみを選択して規定の回数の接種を完了していただく必要がありますので、ご注意ください。
2回接種ワクチン(製品名 シングリックス)
対象条件(すべて満たす必要があります)
シングリックスの予防接種をすでに自費で1回受けている方で、2回目の接種が決められた間隔で接種できる場合は2回目の接種のみが助成の対象となります。
接種方法
2回(筋肉内注射)
2回目接種は1回目接種から2か月後になります。(2か月後の同日以降)6か月後の同日の前日まで接種できますが、接種ができなかった場合は助成の対象外となります。
〈接種間隔(シングリックス)の例〉
1回目の接種を4月1日に受けた方の2回目の接種は、2か月後の同日である6月1日から6か月後の同日の前日である9月30日までに完了する必要があります。
自己負担金(医療機関で支払う金額)
10,800円/回 (2回接種で21,600円)
1回接種ワクチン(製品名 ビケン)
対象条件
自費でシングリックスの予防接種を受けている方は、今後の帯状疱疹予防接種の必要性等について医師とご相談ください。
接種方法
1回(皮下注射)
自己負担金(医療機関で支払う金額)
4,200円/回
自己負担金の免除制度について
生活保護世帯、市民税非課税世帯の方は、自己負担金の免除制度があります
減感作療法とも呼ばれ、アレルギーの原因であるアレルゲンを少量、舌下錠投与することで、体をアレルゲンに慣らしていくことで、
アレルギー症状を和らげる治療法です。
健康保険適応となります。
当院では、スギ花粉症に対する錠剤 シダキュア、ダニアレルギーに対するミティキュアを処方しています。
血液検査にて、スギ花粉アレルギー、ダニアレルギーの確定診断が必要です。
スギ花粉症舌下免疫療法は6月から12月までの開始です。スギ、ヒノキ花粉飛散期は開始できません。
重症の気管支喘息の方、妊娠中の方、口の中に炎症のある方、ステロイド薬を服用している方には行えません。
アレルゲン舌下免疫療法のメリット
スギ花粉症、ダニ治療法の中で、唯一根治が期待できる治療法です。
根治に至らなくても軽症化によって薬の量が減らせる可能性があります。
治療終了後も一定の効果が持続します。
花粉症、アレルギー性結膜炎、喘息にも効果があるとされています。
アレルゲン舌下免疫療法の注意点
即効性はありません。また、全ての方に有効というわけではありません。約2割程度の方には効果が認められません。
数年にわたる毎日の治療の継続が必要です(3~5年程度)通院は最初2週間後、以降1か月毎必要です。
この薬を使用する前後 2 時間程度は、激しい運動、飲酒、入浴などは避けてください。
薬剤に対する急性の過敏反応(アナフィラキシー)を起こし、ショック等に至る恐れがないとは言えません。
重大ではないが、比較的頻度の高い副作用として口内炎、舌の下の腫れ、口腔内の腫れ、喉の痒み、耳の痒み、などが報告されています。
次の症状がある場合、医師もしくは薬剤師にお問い合わせください。
・喘息発作時 や 気管支喘息の 症状が激しいとき
・急性感染症にかかっているときや 、 体調が 悪いとき
・抜歯後や 口内炎など 口 の中に傷や炎症があるとき
血液検査の結果をスマートフォン、パソコンで参照できるようになりました。
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詳しい操作手順説明書は院内にございます。
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